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タイヤについて

 タイヤは唯一
路面に接触している部品!

タイヤってじつはとっても大事な部品なんです!
タイヤの役割は進む・止まる・曲がる・重量を支える・路面からの衝撃を吸収する5つです
でも路面に接触している部分は手のひら程度だといわれています!
4つタイヤがついているので手のひら4つ分の面積で性能を発揮していると考えるとすごいです
それだけの面積しかないのでタイヤの溝がない状態ヒビがはいった状態シーズンにあっていないタイヤを装着して走行するのは非常に危険!
走行中にタイヤがパンクしたり、溝がない状態で雨の中を走行すると溝から雨水が抜けないのでスリップしやすく
ノーマルタイヤで雪みちを走行するのはどこに行くかわからないので考えるだけでぞっとします!
溝があるけどタイヤにヒビが入っているクルマはとても危険です!バーストといってタイヤが破裂することもあるんです!
それだけタイヤってとっっても重要な部品なんです!
定期的に点検をオススメ!

 タイヤの交換するタイミングは?

タイヤっていつ交換するの?

1つ目は使用年月です!
タイヤはゴム製品です。身近なゴム製品想像してみてください!
ゴムは使用していくうちに弾力がなくなり伸びにくく、切れたりしますよね!
タイヤも同じで環境条件や保管の仕方・使用方法によっても違いますが、使用年月が経過するにつれて劣化していきます!

タイヤには製造年週が刻印されています!
いちばん左の写真をごらんください!左の22という数字が2022年・35が35週目に製造されたという意味です!


2つ目はスリップサインです!
スリップサインとはタイヤの溝があと1.6mmですというサインです!
タイヤがすり減ってくるとこのスリップサインがでます!
タイヤの使用限度の目安として1.6mm以上と決められています!
一か所でもこのスリップサインが出ていると車検に受かりません!
なぜ溝がないと危険なのか?
それは雨の日高速で走行するとタイヤと路面の間の水をかき出す力が低下してタイヤが浮いて
ハンドル操作・ブレーキ操作ができなくなってしまうハイドロプレーニング現象が発生しやすくなります!
写真中央がスリップサインが出始め・右が新品のタイヤです!

3つ目はヒビ・傷です!
ヒビはタイヤ保管時に直射日光があたる保管方法・タイヤの空気圧不足での使用・経年劣化です!
キズは縁石などにぶつけた時などについてしまいます!
ヒビや傷はパンクしてないから大丈夫だと思ってそのまま乗り続けると破裂(バースト)してしまう事もあるので点検をオススメ!
もしどこかに乗り上げたとか、こすったなどありましたらご確認ください!

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