岐阜市 岐阜市 ダイナ 冷却水漏れ 修理  桑原自動車

サブページメイン画像

岐阜市
ダイナ
冷却水漏れ修理

 ダイナの冷却水漏れの修理です!

サブタンクの冷却水が減っているとの事でご依頼いただいきました!
オイルクーラー取り付け部分から冷却水がもれています!写真矢印のあたりです!
パッキンやOリングを使用しているわけではなく液体ガスケットを使用しています!
ですので取り外して液体ガスケットを新しく塗布しなおします!作業自体はそれほど難しい作業でもなく、スペースも十分あります!

 作業スペースを確保します!

まず作業する前に冷却水、エンジンオイルを抜いておくと作業している間に冷却水が抜けてしまうので時間を有効に使えます!その間に右のタイヤを外します!泥除け、エンジンガード?、冷却水サブタンクを12ミリで外すと作業スペースがかなり広くなり作業しやすくなります! オイルクーラーを取り出すときにエレメントが邪魔になるのでエレメントも外しておきます!

 オイルクーラー本体を外していきます!

全部で13本のボルト(たしか?)で止まっているのですが真ん中の列の左右のボルトが狭く普通のメガネ以外の工具があると作業しやすいです!
あと真ん中の列の3、4本のボルトだけほかのボルトよりも長いので間違えないように覚えておきます!
僕は段ボールに外した位置が分かるようにボルトを差しておきます!上下をしっかり覚えておけばかなりスムーズにボルトをつけることが可能なのでおススメです!(写真はありません)クラッチオーバーホール時のミッションを降ろすときにボルトの位置もこれでスムーズに作業出来ます!
ボルトが外れたら(5本程度ボルトがフレームにあたるので完全には抜けません)オイルクーラーを外していきます!シールがついているのでゆっくりはがしていきます!
オイルクーラーを上に引き上げ手前に倒しながら取り出します!

 オイルクーラー取り付け部を清掃!

取り外したオイルクーラー、エンジン側取り付け部には液体ガスケットが残っているのでこのまま取り付けると冷却水が漏れてくる可能性があるのでどちらもキレイに清掃します!
清掃後新しく液体ガスケットを塗布して取り付けるのですが、取り外すときにフレームにあたって抜けなかったボルトをオイルクーラーにつけ落ちないようにマスキングテープで固定しておくとスムーズに作業できます!取り付け後液体ガスケットが乾くまで待ちます!
乾くまでの間に作業するために外した物をつけていきます!

 冷却水をいれます!

液体ガスケットが乾いたら冷却水をいれていきます!
スーパーロングライフクーラント(ピンク)を使用します!
16、7リッターくらいはいりました!
暖気。試運転をして漏れがなかったので作業終了しました!

無料のご相談は
こちらからお気軽に

  お電話でもネットからでもお気軽にお問合せください。

お電話でのお問合せは
058-233-0723
で受け付けております。
※必ず「ホームページを見た」とお伝えください。

お問合せフォームは24時間受付をしておりますのでお気軽にお問合せください。
>> お問合せフォームはこちら
公式ラインはこちらから

車検・整備の他のページ

お電話
お問合せ
在庫一覧